捨てる勇気
随分と捨てたと思っていても
まだまだ
減らない。
もっと減らしてスッキリ暮らしたい。
片付けも楽になる。
自分の物は、私が捨てる!と思えば捨てられるが
他人の物は
そう簡単にいかない。
特に
年齢が上がると
その傾向にある。
実家の両親もそうだった。
認知症だったけれど
かなり嫌がっていた。
娘達は自分のペースで捨てるが
親にすれば、自分達が欲しくて買ったものを
簡単に捨てられるのは論外だったのだろうと思う。
価値観なんて人それぞれだ。
特に目につく大きな物がなくなるのを嫌がっていた。
使っていない物だけど
結局、ほとんど捨てたんだけど
嫌がっていたなぁ。
なので
姑も捨てられない。
これは
もう
仕方がないので
最期の最期までそのままにしておこうと思っている。
同居してるから
どうにでもなるだろう。
最後は、全部捨てればいい事だし。
捨てろと言う方もストレスになるし
言われる方もストレスになるだろう。
諦めの境地である。
冷房と暖房の電気代
姑は金に汚い。
前は、灯油を使っていたのに
いつのまにか、冷暖房の暖房を使うようになり
電気代半分しか払わない。
私たちは、こたつのみで
その他の暖房器具は使用してないので
冬場の電気代の跳ね上がりは
姑が使っているのに
知らぬ存ぜぬ。
夫は
お金の事を言うのは嫌みたいだが
私としては腑に落ちない。
年金も息子の扶養に入れないくらい貰ってるのに
口を開けば「金ない!」
ないって貴方。
8月の電気代
17000円強
今回は、流石に私も冷房使った。
西陽のあたる2階なので、熱中症が怖かった。
台所もクーラーつけた割には、電気代上がらなかった。
しかし
冬は2万超えるんだよねぇー。
納得いかぬ。